Flower of field
身の回りで見かける野の花を紹介しながら、日々の出来事や思ったことを気ままに書いてゆきます。
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「能の勉強会」がどうして住吉大社を参拝するかといいますと、能楽には住吉大社を舞台にしたものが多くあます。
この勉強会も能楽を通じて大阪を再発見するというのがテーマになっているからです。

住吉大社を舞台にした能楽には

能楽「高砂」
高砂神社の松と住吉大社のの松は海を隔てながらも相生の松であると説き、夫婦和合と長寿を愛でる

能楽「白楽天」
唐の白楽天が日本の知力を試せとの勅命を受けて日本にくるが、そこで釣りをする老人に日本では動物・草花でさえも歌を読むといって白楽天を唐土に追い返す。この老人は実は住吉明神であった。

能楽「住吉詣」
明石上が住吉参詣に訪れると、偶然そこにその昔契りを交わした光源氏一行も参りにこられていたが、明石の上はみすぼらしい自分を恥じて声をかけずにとおりすぎる。
それを知った光源氏が明石の上を呼び寄せて再会する。

能楽「雨月」
西行法師が住吉に参詣してみすぼらしい宿に泊まると、その家の老夫婦は雨音と月光をめぐる風雅な争いをしている。
屋根の破れから聞こえる雨音が風雅という老翁と、そこから見える月が優雅という老婆の話を聞く。

その他、まだ勉強会で習っていない能楽には、「岩船」「玉井」「富士太鼓」「梅枝」があるようです。


住吉大社の末社に「種貸社」があり、昔は稲種を授かって豊作を祈るという信仰があったようですが、今は子授けの神として授与している「種貸人形」に人気があるようです。

種貸社


「浅沢社」も末社ですが、女神であり芸能・美容の神として親しまれており、住吉に参拝する女性は必ず訪れる慣わしがあるようでもちろん私も参拝しました。

浅沢社

境内の灯篭のひとつに有刺鉄線が巻きつけられていますが、そのわけはわかりません。

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先週の日曜日に大阪の住吉大社を参拝にゆきました。

前にもブログに書きましたが、ある勉強会の授業の一環で、多くの能の演目の舞台になっている住吉大社で「高砂」を奉納(?)するのが目的です。

先生のご縁で神楽殿でみんなで「高砂」を奉納させていただきました。

この「高砂」は昔は結婚式でよく謡われたようですが、もともと「高砂」は住吉大社に縁の深い待謡なので神様の前で謡わせていただきました。


住吉大社の一角に「五所御前」と呼ばれる杉樹が石の玉垣の内に立っている場所があります。

むかし、神功皇后が住吉大神をお祭りするための土地を求められたとき、この杉の木に白サギが3羽きて止まったので、ここへお祭りしたと伝わる聖地です。

この石の玉垣のなかにある砂利の幾つかには『五』、『大』、『力』のいずれか一文字が書かれており、これを集めてお守りにすると『五大力』という、体力・智力・福力・財力・寿力の徳を一願叶えてくれる心願成就のお守りになるとされている。

私も一生懸命探して『五大力』の小石を見つけて袋にいれてお守りにしました。

五大力

住吉大社の鳥居は四角柱であり「角鳥居 (かくとりい)」 とも呼ばれますが、このような四角柱の柱は古い様式で大変珍しいようです。

住吉鳥居

どのような由来で四角の柱であるかはインタネットなどで調べましたが、結局わかりませんでした。



さて、「五大力」のご利益はあるでしょうか。楽しみです。
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